まるでマカロン!なチョコレート「Lindt CREATION MACARON」
バンコクのデパート・スーパーマーケットでは、輸入菓子の品ぞろえが豊富で、日本より安く手に入るものも多くあります。
そのひとつが、チョコレートです。
「Lindt(リンツ)」は、1845年に、スイス・チューリッヒで創業。
世界120ヶ国以上にて愛されているチョコレート。
日本でも、キャンディのように可愛らしくラッピングされたチョコ「リンドール」は有名です。
日本にいた頃から、リンドールのファンでしたが、リンツの板チョコは、スーパーなどで目した覚えはなく、バンコクで初めて知りました。
「LINDT CREATION MACARON(リンツ クリエーション マカロン)」
日本では、アマゾンで購入できるようですね。
ちなみに、板チョコのことを「タブレットチョコレート」と呼びます。
メーカー: Lindt(リンツ)
商品名 :「LINDT CREATION MACARON(リンツ クリエーション マカロン)」
価格 : 138バーツ
実食
チョコレートの割れ目は大きめで、一般的な大きさの倍くらいあります。
ブロックが大きめで、ミルクチョコの中にはマカロンのフィリングが2層。
バニラが香るガナッシュと、マカロンの食感を感じるサクサクとしたクランブルが練りこまれたフィリング。
まるで、マカロンを食べているかと錯覚するチョコレート。
「クリエーション」のシリーズは、リンツのメートル・ショコラティエのチョコレート作りへの情熱とクリエイティビティ―が発揮された、オリジナリティーあふれるラインナップ。
厳選された材料と高度な製造技術によって生み出される「クリエーション」のシリーズは、誰もが愛するデザートやお菓子をタブレットチョコレートに再構築した「デザートのようなチョコレート」。
マカロン・ヴァニラの他に、ストロベリーもあるので、次はそちらを試してみたくなりました。
タイ料理もタイスイーツも大好きですが、砂糖漬け…って、歯が痛くなるほど砂糖甘いのがタイのデザート。
たまにタイ菓子ならいいのですが…。
こんな美味しいスイーツが簡単に手に入るタイは、気を抜くと、すぐに体重増加につながります!