ズボラに551豚まんレシピ
今日ご紹介するのは、おうちにある調味料・材料で作れる「551蓬莱みたいな豚まん」です。
海外では、飲茶が美味しいお店はありますが、「蓬莱の豚まん」的なものは少ない…。
ふわふわな肉まんも好きですが、むっちりした皮で肉肉しい餡の豚まんが好きな私には物足りず…。
一時帰国時の楽しみのひとつが「551」でした。
しかし、この肉まんを作り始めてから、「日本帰って、蓬莱たべた~い!」がない!
もう材料を覚えてしまうくらい作ってます。笑
特別に必要なものは、ありません。
ひき肉と玉ねぎ、そして調味料だけ!
生地作りは、ホームベーカリー任せ、ボウルでそのまま計量・調理するので、洗い物も極力おさえたズボラ版。
美味しい・簡単・安い、3拍子揃った神レシピです。
豚まん8個分
【生地】
- 薄力粉 230g
- 強力粉 70g
- 砂糖 20g
- 塩 3g
- ドライイースト 5g
- ベーキングパウダー 12g
- お湯 100g
- 牛乳 50g
- オイル(ラード)15g
【餡】
- 玉ねぎ 2個
- 豚挽き肉 200g
- 塩 2g
- こしょう 少々
- 醤油 20g
- オイスターソース 20g
- ごま油 4g
- 片栗粉 5g
【作り方】
- ホームベーカリーの容器をはかりにセットし、生地の材料を計量しながら、全て投入。
- ピザコースを選択。※HB不使用は、下記参照。
- 玉ねぎをみじん切りにし、少量の油できつね色になるように炒め、冷ましておく。
- はかりにボウルをのせ、玉ねぎ以外の材料すべてを計量し入れ、しっかり混ぜる。
- 冷めた玉ねぎをいれよく混ぜ、生地ができあがるまで、冷蔵庫で冷やしておく。
- 生地ができあがったら、8等分にし、丸める。
- 餡を8等分にし、生地に包み込む。
- 成形し、発酵させている間に、蒸す準備をする。
- 15分程し、少し膨れたら、中火で15分蒸し、出来上がり。
※ ホームベーカリーを使わない時
ボウルに、生地材料をすべていれ混ぜ、よくこねます。
丸めた状態でボウルにおき、その上に濡れフキンをかぶせ20分発酵。
餡は材料2つでシンプルだけど、ソース不要のしっかり味な、まるで蓬莱の豚まんです。
ロックダウンで、毎日、なにをさせようか悩んでいる方、子供と一緒に肉まん作りはいかがでしょう?
一緒に作った蒸したてのアツアツの肉まんを頬張ると、笑顔と肉汁があふれますよ~!