大声で話す幼児を小声に！失敗と成功のお話

元気で活発な息子。

ワンパク3歳男児のお手本みたいな子。

動きも大きく激しいが、声も大きい！

以前、声が小さいことを悩んでいる人がいた。

そのお子さんも、同じく声が小さい。

彼女は、それが悩みらしく

「男子なのに、声が小さくて…」

と、言っていた。

大声も悩むけど、小声も悩むのだな、と知ることとなった。

息子と外出すると、大抵、息子は大声で喋ってる。

レストラン、電車内、デパート内など。

しゃべくりまくる息子に、ボリュームダウンさせる必要がある。

しかし、魔の三歳児。

ダメといわれると、ますますやりたくなる。

ここで私がやったこと。

《失敗談》

息子の声に負けない声で、叱りやめさせる。

威圧でねじ伏せる。

小さくはなるけど、私の声も大きく、周囲の目をひく。

そして、脅すことは教育上よくないし、避けたい。

《成功談》

大声になりだしたら、あえて私がささやくような声で話す。

すると、息子も関心をもち、近寄ってささやく。

その話し方が楽しくなり、ウィスパーボイスがしばらく続く。　　　

《いつも成功ではないが、効果はある》

ウィスパーボイス作戦、毎度成功とはならず、やはり、こちらが大声で叱ることも…。

でも、毎回、威圧するよりはいいなと思ってます。

放置すると、ますます調子に乗る３歳児…。

簡単なのは、威圧・威嚇、あるいは体罰。

それは、最終手段。

まだまだ手をやくことの多い悪魔の３歳児。

なにかいい方法があれば、また報告します。